私の「小倉日記」

東京から北九州・小倉へ。転居歴19回の住宅&建築ライター・萩原詩子が綴る、小倉移住の記録。

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経済

さて、今日は2018年1月1日時点の公示価格、今回は金額をチェックしてみましょう。まず、昨年同様、「住宅地の平均価格等」、全国の政令都市(&東京都区部)との比較。 平均価格が高い順にソートしました。単位は、円/m2です。今年もやっぱり、平均価格は政令市最安値...
『 2018年地価公示、北九州の住宅地価格ランク』の画像

先月末、2018年1月1日時点の公示地価が発表されました。遅くなりましたが、昨年と同様、北九州市のデータを抜き出してみましょう。市全体で見ると、住宅地は昨年に引き続き下落。ただ、下落率は2年連続で縮小しました。各区の数値も、すべて改善(・・・善かな?)といえそう
『2018年、北九州市の公示地価変動率』の画像

1月30日付けの日本経済新聞記事によると、2017年のクルーズ船寄港数・全国トップ港湾は博多(寄港数326)でした。前年比はマイナス0.6%と伸びていないものの、何かでチラ見した資料の記憶では、博多では寄港要望に対してキャパシティが足りず、断っている状況とか。その分が
『2017年のクルーズ船寄港数、北九州は前年比3.7倍に。』の画像

少し遅くなりましたが、今年も国土交通省が発表した地価調査のデータから北九州市の数字を抽出した表をつくってみました。(昨年はこちら)今年のトピックはまず、18年連続で下落していた住宅地の地価が横ばいになったこと。さらに商業地は、昨年までのマイナスからプラス0.7
『2017年、北九州市の基準地価動向』の画像

総務省のホームページで、ちょっと面白いデータを見付けました。「地域の産業・雇用創造チャート」です。地域ごとに、どんな産業に雇用力があり、「外貨(地域外からのお金)」を稼ぐ力があるかをプロットしたマトリックスを抽出することができます。北九州市の最新(2014年
『北九州市の、稼ぐ産業・雇う産業』の画像

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